本記事もご拝読ありがとうございます。
先日の事例更新以降、「HPを見ました!」とご連絡をいただけた企業様がいらっしゃいました!私の手柄だと勝手にモチベーションにしております(∩´∀`)∩(半分冗談です)
熱が冷めぬうちに本日は設備について一つご紹介させていただきます。
早速ですが、弊社の強みは量産にあると自負しております。少量多品種も勿論喜んでお受けしておりますが、ロットの大きな案件ほど腕が鳴ります。
そんな弊社の強みとなる量産を支えている設備が『小寺 C511 全自動機』です。
導入以前から弊社は一貫して数物にアドバンテージがあると営業活動をしておりました。 アナログで…。
ですが、昨今の人手不足や、作業者の高齢化、また労働時間の融通など、マンパワーのみでは限界があり、打開策として加工設備を導入したことで加工能力が格段に上がっております。
作業品質のムラがなく一貫していることに加え、設定をメモリで残すことにより、リピートや仕様の掛け合わせ等のモデルチェンジにも同クオリティーでお応えすることができます!
通常ですと両側端子圧着の場合、切断機にかけ、半自動機で片側ずつ加工となり、1人でも3工程、分業しても2~3人はかかる所が、これ1台で完結するのもメリットです。
線径も細物はAWG32から太物はAWG12(※線材によりますが…)までご対応可能で長尺品もMAX99,999mmまで加工可能です。
またアタッチメントを変えることで、JAM機アプリ、JSTアプリ、汎用型アプリのどれでも搭載することができますので、アプリケータ設備をお預かりしての加工でも問題なくご対応できます。
その他にも年々設備の買い替え・導入を行っており、保有がなくとも設備からの導入含めた対応など前向きにお応えしたいと思っております!
近々弊社の設備一覧なども掲載いたしますので、なんなりとご相談いただけることをお待ちしておりますm(__)m